掲載している事例は、Solbと関連会社で実際に作り、使っている(または検証している)ものです。
海外向け動画配信事業者

課題海外の視聴者とは言葉の壁がある。収益の記録も複数の場所に分かれている

AIの案:実データが揃うまで、本体の実装は待ちましょう

Solbの判断:設計が決まっているなら、仮のデータで先に作る。揃ったら差し替える

結果配信者のアプリから事務所の管理画面まで実装した
やったこと
- 多言語のチャットを翻訳する機能を作りました(コメントを取り込めるサイトに限ります)。
- 収益を一か所で管理できるようにしました。公式の手段で取れるものは自動で、取れないものは手入力で、1つの画面に集めます。
- 複数のサイトへ同時に配信する機能を作りました。
- 配信者から事務所への相談窓口を作りました。
結果
- 通過している自動テスト
- 429件(2026年10月時点)
使った技術
AIの案を、現場の声と判断で直した点
AIは、実データが揃うまで本体の実装を待つことを提案しました。Solb の判断は、設計が決まっているなら仮のデータで先に作り、データが揃ったら差し替えること。一度は実データ待ちで止めていましたが、それを誤りとして改めました。後から実データで分かった食い違い(収益の項目名の違いなど)は、短時間で直せました。
得た知見
仕様書と実物は違います。実データで確かめるまでは「取れる前提」で作らず、取れないものを0で埋めないようにしています。
この事業で使った道具
- 回す配信の運用ツール開発中
よくある質問
- 翻訳の品質はどう確かめていますか。
- 主語と目的語の取り違えや、原文にない感情表現の付け足しを検査する例文で確かめています。受け取るコメントは言語を限らず日本語に訳し、返信の下書きは英語と繁体字中国語で作ります。
- 収益の一元管理とは何ですか。
- 公式の手段で取れる収益は自動で、取れないものは手入力で、1つの画面に集めるものです。
- 実際の配信で使っていますか。
- まだです。2026年10月時点で、実際の配信での運用は行っていません。